断食で中性脂肪は減るのか? 徹底検証!!

中性脂肪とは何か?

中性脂肪とは、体の中にある中性脂質・リン脂質・糖脂質・ステロイドの4つの脂質の一種です。中性脂肪は炭水化物や動物性の脂肪を元に肝臓で作られます。

中性脂肪は動物性の脂肪が多い食品(バター・チーズ・ソーセージ・ハム・生クリーム・脂身など)や炭水化物(ごはん・麺類・パン・砂糖)をたくさん食べ過ぎると皮下脂肪として蓄積されていきます。

血液中に中性脂肪が増えてくると動脈硬化のリスクが高くなり、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。だから、中性脂肪値はできるだけ低く保っておく必要があるのです。

断食で中性脂肪が減らせるのか?

ジャンクフード断食をすると中性脂肪の元になる脂質や糖質の摂取量が減るので、中性脂肪を減らすのにある程度の効果があると言えるでしょう。

ただ、短期的な断食だけでは効果は十分とは言えないので、中性脂肪を減らすための長期的な取り組みが必要になります。



中性脂肪を減らすには食生活の改善と適度な運動が必要

刺身中性脂肪を減らすのに効果的な方法の一つが食生活を改善することです。脂ぎった肉などの食事を一部だけでもいいので、アジ・さば・マグロなどの青魚に置き換えてみましょう。

これらの魚には、DHA・EPAという中性脂肪の合成を邪魔する成分が多く含まれています。ジャンクフードなどを一切食べなくするのではなく、少しづつ青魚のような有効成分を含む食品に置き換えていくのがポイントです。

中性脂肪を減らすのによいもう一つの方法は、適度な有酸素運動を行うことです。有酸素運動を行えば血行が良くなり、血圧も下がり、動脈硬化のリスクも低下します。

急に運動するのは大変なので、週に2~3回くらいの30分程度のウォーキングでも始めてみればよいでしょう。